紅目の果て国〜Another world〜って一体なんなわけ!?



そう思う方は沢山いると思います。
召喚術の世界だ何だと言ってはいても、いまいち世界観がわきませんよね?
というわけで、世界観含め、ストーリー紹介といきます。


※このページは管理人の都合主義で追加・削除する設定があるかもしれません。


召喚術について詳しくしりたい!

この世界では召喚術が舞台です。
しかし普通の召喚術とは異なる部分がいくつかあります。

まず、召喚術は誰でも彼でも使えるというわけではない、という事です。
ではどうしたら使えるのか、というのですが…
その人物にとって一番大切なもの、あるいは人、気持ち、想い出等…一番大切にしているものを失くした時に
代償として召喚術が使えるようになるのです。
どうしてそんなまどろっこしいか…というのは、また別の機会に。

召喚術を使えるようになると、額に召喚陣が浮き出ます。これは通常見えません。
召喚するときにだけ光って、陣が浮き出てきます。

そして何より、召喚した召喚獣を武器に装備する事が出来る、という事が普通の召喚術とはかけ離れています。
それぞれ召喚獣には属性があり、また、召喚術師にも相性のいい属性があります。
例えば主人公のレイ、レイは攻撃的なためか炎属性が主です。
それぞれ属性をもつ召喚獣には特徴や、能力があり、強さや発揮力は召喚術師に比例します。
つまり、弱い召喚術師は弱い召喚獣しか呼べない、ということです。

武器に装備することにより、ただの剣が炎を纏ったり風を纏ったりします。
それにより、攻撃力が上がったり、耐力があがったりします。もちろん盾の場合、防御力も上がります。


この世界ではそれらを利用し、さまざまな戦い方でアクションを繰り広げていきます。



ここでの敵って何?ローズって誰?

このストーリーで、敵として出てくる「ローズ」という組織。
一体何なんだ、とお思いの方は沢山いると思います。
簡単に言えば主人公達の敵的存在が集まったグループ。
ローズの目的は召喚術の統制、という設定でありますが、実は違うんじゃないか…等々、謎は多いです。



アンクとかソルクとかの地位って何?ほかにもあるの?

敵である「ローズ」にはそれぞれ地位があります。

アンク→一番上の地位。隊長のようなものです。1つの種族につき1人。

ソルク→二番目の地位。副隊長のようなものです。1つの種族につき1人。

キース→三番目の地位。1つの種族につき少数。

ルーフ→四番目の地位。1つの種族につき少数。

ノック→五番目の地位。1つの種族につき多数。

サッド→六番目の地位。1つの種族につき多数。



種族?なんじゃそりゃ。

はいはい、上で「1つの種族につき1人。」とか言ってましたが意味分からない方居るでしょうね。
というわけで説明です。

ローズの組織には3つの種族があります。
リザック族、アーザン族、ロード族なのですが、それぞれ特徴等があります。
リザック族は白い肌に青い瞳に銀髪。
アーザン族は褐色の肌に金の瞳に金髪。
ロード族は黄色(おうしょく)の肌に灰色の瞳に灰色の髪。
そしてリザック族は素早さが、アーザン族は攻撃力が、ロード族は防御力が秀でています。
リザック族は合計30人程度、アーザン族は合計20人程度、ロード族は合計10人程度と、バラバラな数になっています。



恋愛ってアリ?それぞれの関係性は…

な い で す 。…たぶん。(ボソ
たぶん恋愛はないです。
いえ、ヒロインと主人公は互いに好きなんですが、今は恋愛してる場合じゃないというね…
なので恋愛はないと思われますが、

が。

番外編で何かが起きるかも知れません…(何
そこはお楽しみに!
というわけで、それぞれの関係性についていきましょうか!↓



レイとラルフ

たぶん一番いいコンビ。
お互い支え合ったり叱ったり…一人かけたらバランスが崩れるやも…といった感じです。
レイにとってラルフは今居る唯一の家族ですし、ラルフにとってのレイもそうですから、
互いに居なくてはならない存在、みたいな感じになってます。


レイとヴィズ
主人公とヒロイン。ありきたりではありますが、くっつくんじゃないかな〜とか…
え、原作者の私だって悩んでる最中ですよ!一応少年漫画として描いていたものなので、恋愛は重視じゃないから大丈夫だろうとか
色々考えつつもやはり「お互い好きだが、想いを打ち明け愛し合い・支えあい・生きていくわけにはいかないだろ」という結論。
ヴィズは「自分がレイを好きだ」と自覚済み。ただ恋愛としてレイを見るのではなく、良い相棒として見る様に自分に言い聞かせている感じですね。
レイは「ヴィズが好きだ」と薄々感づいてますね。ただ、今は余裕がないためじっくり考えることもなく、ただ突っ走るばかり…
まぁそんな感じです。


ラルフとヴィズ

特に特別な感情のない二人。
幼馴染で仲良し。それ以上でも以下でもないと思います。
ただ、お互い緊張せずに一緒に居られるという所はすごく良いんじゃないのかな、とも思いますね。
気兼ねなしに一緒に居られる、そんな存在なのかもしれません。互いにね。


レイとライム

とにかくレイはライムを避けます。
とにかくライムはレイを追いかけます。
はい、以上。(マテ
冗談です…でも言葉のまんまですよ?
ライムの一方通行な想いを感謝しつつも自分はそんな気持ちになれないんだとレイはうんざりしつつどうしたものかと悩んでたり…
相性が良い様で悪い、そんな感じですね。


ラルフとライム

実は裏カップルを最初考えていました(爆
レイとヴィズ、残り物のライムはラルフと。
いやね、でもそんなありきたりじゃつまらん、ということでやめた次第で…
この二人は特に何の関係性もありませんが、ライムとしてはレイのことを色々聞き出そうとラルフに近づいています。
それに少々うんざりしつつも、断れない正確なので兄のことを色々教えてしまう。
痛い関係ですね、この二人は。


ヴィズとライム
女同士仲良し。といったところです。
お互い良いバランスで保っている関係。
ヴィズがレイに対して恋愛意識を強くもっていないため、というのもありますが…(笑
お互い相談に乗ったり乗られたりといった感じですね。



こんなものでいいですかね?
あぁ、そうだ。せめてあの人もいれておきましょうか。


レイとケイ
はい、自分としては大好きなこの二人(笑
いやね、本編でのいがみ合いといい、ギャグといい、なんだか憎めないコンビ。
なのですが。本人同士としては嫌悪し合ってますね。ってかレイが一方的に嫌ってます。
ケイは他人を利用する性格なため、嫌われやすいのです。
もちろんレイは曲がったことが嫌いなため、尚更…(笑
ケイは「便利なヤツだ」くらいにレイを思ってますね。
でも、結構物語後半は良い感じになってると思いますよー


ラルフとケイ
この二人はそこまで言葉での言い合いがないものの、嫌悪し合っているかと…
まぁこれも、ラルフが一方的に嫌っているのかも知れませんが(笑
ケイはレイ同様に「便利なヤツ」くらいに思っているんでしょう。
ってか思ってます。(ぁ
ただラルフはレイと違って食って掛かったりはしないので口で言い合う事はないでしょうね。
心の中で嫌っていても行動では示さないため、火花が散ることはない、といったところです。



これくらいでいいでしょうかね。

本編が終わるまでにはもっと増やしたいかな、と思ってます。


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